曇っている金曜の夜明けは足を伸ばして

皆さん、「竜巻」のことを考えてみようよ。そんなに難しいことじゃないと思うんだよ、「酢豚」については。

どんよりした週末の夜は立ちっぱなしで

最近、小説を読まなくなった。
20歳の時は、ほぼ毎日読んでいたけれど、ここ何年か、仕事があるし、小説を読む時間をつくりにくい。
時間があっても、ゆったりと小説を読むという心になかなかなりにくいので、読んでいたとしてもおもしろく感じにくい。
けれど、ものすごくはまってしまう小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がものすごく好きだから、二人が新人賞をとった群像文学新人賞が自分の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
しかし、次の世代の光っている新人がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
だけれど、純文学なのだからと無理やり分かりにくい言葉を使っているけれど内容が伝わりにくいものも多いから残念だ。

湿気の多い木曜の夜明けに外へ
東京都で江戸の頃より有名な下町が、浅草。
中でも知名度の高いお寺が浅草寺。
そこそこここ最近、浅草寺へご参拝に行ってきた。
久しく行く台東区の浅草参拝。
また、自分自身の目でちゃんと確認して分かったのは、外国からのツーリストが多いこと。
色んな国からお客様の集まってくる浅草、以前より明らかに多くなっている。
それは世界で一番背の高い総合電波塔、スカイツリー完成の関係もあると思う。
アジアからは、羽田ハブ化でアクセスが良いという事から、プラス、ヨーロッパ方面や欧米からは、着物や和装小物に憧れを抱いて来る観光客が多いと思う。
それはさておきこれから先も多くの外国人観光客が、やってくることを想像させられた。
この国の良さをみつけぜひ楽しんで心に残る記念にして欲しい。
一方の私は、仲見世通りを心行くまで観光することができた。
お土産に名物の人形焼と、雷おこしをたくさん買って、着物や帯も見せてもらった。
宝蔵門を通過すると、威厳のある浅草寺本堂が見えてきた。
この屋根の瓦はチタン瓦を取り入れて、改修工事を行ったという。
秘仏の観音様に旅の無事と平和を祈りしっかり願った。
今年の成果が、いつか成就しますように。

気分良く話すあの子と夕焼け

水滸伝の北方版の人間味あふれていて凛々しい登場人物が、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、主要な登場キャラクターが108人でてくるが、敵方、権力側の登場キャラクターも人間味あふれているのがいて、血が通っていると思える。
キャラクターに現実の人の様なもろさがうかんでくるのもそして、心酔していたわけだ。
弱いなりに自分の夢とか将来の為に成しうる限り努力しているのが読み進めていて興奮する。
読みふけっていておもしろい。
だが、ひきつけられる登場キャラクターが悲しい目にあったり、希望がなくなっていくストーリーも胸にひびくものがあるから心ひかれる物語だ。

息もつかさず泳ぐ先生と冷たい雨
実際に行きたくてどうしようもなかった所、と言うのは真鶴半島だ。
この場所を知ったのは真鶴という題の川上弘美の作品。
読んだものの、自分の未熟な感覚では、まだまだ深い感動はできていないと思う。
しかし、表される真鶴岬の様子が大好きで、行ったことのない真鶴に憧れを抱いていた。
静岡県の、神奈川県との県境に位置する所がここ。
突き出た部分が真鶴岬。
真鶴岬の少し先、海面から頭を出しているのは、三ツ石という大きな石3つ。
真ん中の岩の上には鳥居があって、海水が引くと歩いて向かえる。
思いかなって、話の中のこの様子を見に行くことができた。
私の一眼の中身は真鶴の様子がたくさん。
民宿のお姉さんに、真鶴が好きだと言うと、喜んでくれた。

ぽかぽかした火曜の日没に昔を懐かしむ

夏休みが半分ほどたった頃の夕方。
「カンけり」で鬼になってしまった少年は、とんでもなくお腹が減っていた。
捕まえても捕まえても、缶をけられて捕虜が脱走するので、もう今日の缶蹴りは終わりが見えない、と途方にくれていた。
へとへとにつかれて家に帰ると、扉を開けた瞬間に今日の晩御飯が分かった。
とてもうまそうなカレーの匂いに、少年は「やった!」と小さく叫んだ。

喜んで跳ねる彼女と公園の噴水
ちょっと仕事で不可欠なモウソウダケを規則的にちょうだいするようになり、感謝しているのだが、うじゃうじゃと生えた竹が障害となっていてもっとたくさん運び出してほしい山の持ち主は、必要以上に竹を持っていかせようとしてくるのでやっかいだ。
たくさん運んで帰っても余ることになるのだが、大きな竹が邪魔で邪魔でしょうがないらしく、持って帰ってくれと強く請われる。
こちら側も必要なものをいただいているので、強く言われたらしょうがないので、あまりは処分するしかない。

陽気に跳ねる妹と季節はずれの雪

江國香織さんのストーリーに登場する女性は、陰と陽を潜めていると思う。
不倫を責めない。
遊びと、本当に大切に思っているのは旦那さんだけのただ一人。
そんな女の人たちが多く見られるような気がします。
不貞行為を陰だと考えれば、本命は陽。
突然別の自分が入ったように陰が出てくる。
不倫に対する良い悪いは無視して、そのストーリーのヒロインを見つめる。
私の中に新しい恋や見方が姿を見せることもたまにある。

騒がしく泳ぐあいつと穴のあいた靴下
学生時代、両親は、私の人付き合いに対し大分積極的であることを強いてきた。
一般から離れてはダメだ、など。
凄く生きにくい過去だったと考える。
学校が終わると、毎日のように偽りの自分をハキハキと両親に話す。
すると、楽しそうな顔をするのだ。
少し奇抜だと、浮く。
そんなことだけ思っていた学生時代の私と母。
かわいそうな話だと今は思う。

ノリノリでダンスするあの人とあられ雲

版画やフォトといった芸術観賞が好きだし、デッサンも得意だと思うけれど、ものすごく写真が苦手だ。
それでも、かつては一人前に、一眼を重宝していた時もあり、どこに行くにも持ち歩いたりした。
あまりにも焦点が合ってなかったり、センスのない配置なので、カメラがくすくす笑っているようだった。
それでも、カメラや加工はどう考えても、かっこいいと感じる!

騒がしく口笛を吹くあの人と壊れた自動販売機
テレビを眺めていたり街を歩いていると、美人だな〜と思う人は多い。
顔立ちは、一般的な美しさとは言えなくても、愛嬌があったりオーラがあったり。
それぞれの雰囲気は、その人の内面かもしれない。
結構重要だと思う。
私が見てしまうのはアーティストの西野カナだ。
歌番組を見て、初めてインタビューを受けている姿を見た。
可愛い子!と見ずにいられない。
愛嬌のある顔立ちに、体格も丁度いい感じ、淡い色がとても合うイメージ。
会話がほわんとしていて、名古屋弁なのもポイントが高い。
CDは割と聞いていたけれど、話している姿を見てそれ以上に大好きになった。


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